ごあいさつ

塗装で岡崎を<しあわせ色>に染める!

愛知県岡崎市の外壁塗装・屋根工事の専門店『いろはペイント』のホームページをご覧くださり有難うございます。

代表の伊藤仁志と申します。

まずは、あなた様とのご縁に感謝させてください。

私たちは、塗装を通して地域社会に貢献し、そこに住む人たちみんなが幸せになるような仕事をしたいと思って、いろはペイントを立ち上げました。

こんなお悩みはありませんか?

いま『いろはペイント』のホームページを訪れて頂いたということは、ひょっとして、こんなお悩みはありませんでしょうか?

亡き母に褒めてほしくて

突然ですが、いろはペイント代表・伊藤が、なぜ塗装屋をはじめたのか、お話しさせてください。

私は、母子家庭で育ちました。

生真面目な性格だった母は、一人っ子だった私に愛情をたっぷり注いでくれました。

ところが小学3年生の頃。

母は突如、病気で亡くなってしまったのです。

建築士だった最愛の母

幼かった僕は、現実を受け入れることができませんでした。

素行が悪くなり、自暴自棄になっていたあるとき祖父母が話してくれたのです。

母ちゃんは建築士で、色んな人に喜んでもらえるお家づくりのお手伝いをしてたんだよ」

そう教えてくれました。

夜遅くまで、図面を見ていた母の背中を、僕は不意に思い出したのでした。

母の想いを、受け継ごう

祖父母から、母の話を聞いて、僕は決意しました。

「母ちゃんと同じように、色んな人に喜んでもらえる仕事をしよう」

選んだのは、ペンキ屋です。

早くに母を亡くした僕は、10代半ばから働いていました。

お家に関わる仕事を選んだのは、天国にいる母が側にいてくれている気がしたからです。

塗装の仕事が面白くて仕方ない!

当時の僕は、母と同じ思いで仕事ができる素晴らしさを感じながら、一方で「他の職人たちに負けたくない!」とひたすら励んでいました。

実は、塗装といっても色々な種類がああります。

建物をアンティーク調にする技法や、わざと100年たった風合いにするエイジング塗装。

刷毛やローラーの手際の良さを求められる鉄骨塗装。

公共のコンクリートで建てられた下水タンク内に発生する硫酸腐食で内部がボロボロにならないよう、超高耐候性塗料で厚みをつけて仕上げていく防食塗装。

とにかく経験を得たくて、睡眠時間を削ってでも、ありとあらゆる塗装の仕事に打ち込みました。

気づけば塗装の仕事が面白くて仕方なくなっていたんです。

塗装業が救ってくれた

塗装業には、感謝しかありません。

塗装を通して、おじいちゃん、おばあちゃん、子育て世代の夫婦さまたくさんのお客様に塗装工事を任せていただき、僕のこころは次第に、穏やかになっていきました。

人に喜ばれる幸せを知り、技術や考え方を成長させることができました。

あまり学のない僕でも、地域社会に貢献することができると、知りました。

一人ぼっちだと思っていた世界を<しあわせ色>に染めてくれたのは、塗装業です。

だから僕は、誰よりも手間ひまかけて、丁寧に仕事をします。

建築士だった母も「こんな気持ちの塗装職人がいたら喜ぶだろうな」と思い描きながら。

一塗り一塗りにお客様への想いを込めていくことを信条にしています。

塗装で恩返しさせてください!

「塗装でもっと多くの人を幸せにしていきたい。」

僕は、いつでも母の面影を感じることのできるこの仕事を通して、僕を育んでくれた岡崎の人たちに恩返ししていきたいと思っています。

日本の職人たちは、古来からこの感謝の心を大事にしてきました。

私たち『いろはペイント』もまた、その心を継いでいくつもりです。

だからいい加減な仕事は、許しません。

すべてのお家に真剣勝負

塗装の仕事は、手を抜こうと思えば、簡単にできてしまいます。

表面だけ取り繕ってしまえば、素人目には良し悪しがわかりづらいのです。

でも、時間が経つと誰の目にも明らかです。

いい加減な仕事をすると、絶対に塗装が長持ちしません。

こんなことを言うと怒られそうですが、低価格を売りにしている塗装屋さんの仕事を見ると気の毒に思う事があります。

長持ちする塗装が、職人の技術の高さと誠実さの証

「いろはペイントさんの塗装は長持ちする」

お客さまからはそうおっしゃっていただく機会が多くなりました。

そこに住む人が違うように、ひとつとして同じお家はありません。

僕たちは一軒一軒が真剣勝負。

職人の技と経験、そして塗装で人を喜ばせたいという想いがいろはペイントの品質を作ります。

もし、お家の外壁塗装や屋根工事で悩まれていたら、お気軽にご連絡ください。

岡崎市内、あるいはすぐに伺える距離であれば、お電話一本で、私(伊藤)が駆け付けます!